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Author:COMMANDANT
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カウンター


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引越荷物

出発が近づいてくると、荷物どのように運ぶかを整理
しておかなくてはならない。大きく分けると航空機内に
持ち込む荷物。カウンターに預ける荷物。別送する
荷物。に分かれる。

僕の場合、機内に持ち込む荷物は、書類一式、パソコン
2台、光学のディスクとそのメディア(DVD-ROMなど)で
コロコロ転がす小さなスーツケースにぎっしりつめた。
カウンターに預ける荷物には、当分の間の着替え、
書籍(荷物が紛失しても現地の本屋で購入できるような本)
をつめた。問題となるのは別送する荷物。何を持って
行って、何を置いていくのか。またそれがどのぐらいの
重量があり、料金がいくらかかるのか、必要な手続きは
何かを整理した。

結論から言うと段ボール箱2箱分を航空便で送った。
その内容は1箱目は食料品関係で軽い物。箱の大きさは
みかん箱よりも少し大きめで、中身はお米、インスタントの
味噌汁、しょうゆ、みりん、だしの素、お茶、急須、
湯のみ、包丁、まな板、おろしがね、カレーのルー・・・
その中で一番重宝したのはカップヌードル。一応パリの
中華系のスーパーに行けば、売っていることは売って
いるのだが、値段が結構する。当時で1個250円前後
だったかなぁ?逆に鍋で炊いて作るラーメンは安くて、
日清の出前一丁は1袋50円ぐらいで味のヴァリエーションも
結構あった。またお米は現地で日本産を買うと高いが、
"日の出"というイタリア米は安くておにぎりも作れる。
ちなみにタイ米などのインディカ米でおにぎりはにぎれない。
2箱目は衣類。特に10月からだったので冬物衣料中心に
箱詰めし、こちらの箱の大きさは、輸送できる最大限に
近い大きさの箱を用意して対処した。

輸送業者だが、当時自宅まで集荷に来てくれたのが
ヤマト運輸。いわゆる宅急便。引越しっていうほど大層では
ないし、またパリにも支店を持っていたこともあり、何か
あった時にと考え選択。そして気になる料金は・・・

箱の大きさが縦+横+長さをあわせて250cm以下、重量
25kg以下、保険料、通関料、輸送料を合わせて1箱25000円。
ただし、箱詰めとインボイス(税関に提出する書類)は
自分で書かなけらばならないが、航空便でパリまでなら
1週間で着く。

詳細:ヤマト運輸のHP





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今日は厄介な税金の手続きについて。税金と聞くと"
支払わなければならない"イメージがあるが、なんと
"お金が返ってくる"。残念ながら学生さんには
関係ないが、特に働いていた人には重要で金額も
大きいので注意が必要。

何が戻ってくるのかというと所得税。所得税とは
言うまでもないが所得に関してかかる税金。これは
誰でもわかる。しかしその算出方法は意外と知っている
人は少ないだろう。所得税は毎年1月からの1年間に
給料をもらうことを前提として計算されている
(つまり前払い)ので、途中で会社を辞めて留学する場合、
確定申告をすればお金が戻ってくることが多い。実は
僕もこの手続きをしてお金が戻ってきた。

僕の場合、手続きは2007年6月27日のブログに書いた
J銀行のHさんがかって出てくれたが、普通の場合は
日本にいる家族に頼まないといけない。

必要な書類は
1.源泉徴収票・・・退職時にもらっておく
2.各種控除の証明書・・・生命保険や社会保険、医療費の
 証明書など
3.印鑑
これらの書類を持って税務署にいく。なお期間は
確定申告をする期間(原則2月16日から3月15日まで)。
ただし還付の場合の申告は1月からでも受け付けて
もらえるし、請求も現行法上5年間は有効だが、早い方が
いいだろう。





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役所への届出

お役所での手続きで真っ先に思い浮かぶのが転出届。
いつから受け付けてもらえるのだろうか?だいたい
公的な書類は行為が起こる(起こった)2週間前(後)が
原則。しかし転出届の場合は2週間前ではなく
"あらかじめ"、住民票のある役所に届出をしておく。
正式な住所が決まっていなくても○○県○○市までは
用紙に記入しなければならない。ちなみにパリは、
イルドフランス県パリ市。書類を提出すると住民税は
翌年の6月からだが支払わなくてもいいし、また
国民健康保険の保険料もその対象となる。では
国民年金はどうなるのだろう?

基本的には届出をした時点で中断となるが免除ではない。
また継続して支払うことも出来る。年金の受給資格は
25年間納付していれば満額支給されるし、例え海外に
住んでいても受給できる。僕が留学した当時は年金問題も
騒がれていなかった時期でもあったので継続して払ったが、
今となってはちょっと考えた方がいいような気がする。
留学するにせよ、年金を払うにせよ将来の自分に
投資することになるのだから・・・。もし年金が払い戻し
(途中解約)が可能ならば、払い戻して老後資金を自分で
運用したいのですが、何とかなりませんかね~。





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家さがし

2007年7月13日のブログ"やはりお金は大事"に少し
書いたのだが、フランスの不動産事情はあまり良く
ない。ましてや外国人で保証人もいないし、学生ならば
収入も期待できない。こんな状態で部屋を貸して
くれるところははっきり言って少ない。なので僕は
留学エージェントを使ったのだ。ではエージェントを
通さない場合はどうすればいいのか?今回はこれを
取り上げる。

住宅の供給が少ないのには理由がある。それは「口コミ」。
不動産屋さんに出す前に、決まってしまうからだ。
借りる側からすると「大家さんがどうなのか」
「住み心地は」っていうのがわかるし、大家側からすると
「紹介者から次の住人の素性がある程度わかる」
「不動産屋にコミッションを払わなくて済む」メリットが
ある。

不動産の相場を知りたい場合は、毎週木曜発売の不動産
情報誌"De particulier a particulier"が参考になる。
De particulier A particulier

[Kiosqueで買った"De particulier A particulier"この時は、
おまけもついていた]

家探しには数種類の方法が・・・

1.学校
2007年8月3日のブログ"エージェントを通さない場合"で
登場したマユコは、この方法でホームステイ先を紹介して
もらった。またアリアンス・フランセーズ・パリの場合、
学校の掲示板で貼り出されているので、こまめにチェックする。

2.日本語のフリーペーパー
現地邦人向けに発行されているフリーペーパーには、
必ずアノンスが載せられており、住宅だけではなく
フランス語レッスンやアルバイト、家具、車の取引もある。
 OVNI
 フランスニュースダイジェスト
ただ注意して欲しいのが、読み手は日本人なので借り手は
日本人。そこを狙った詐欺まがいの行為もある。僕が
滞在していた時に、「H氏という日本人がよく日本人を
だますので注意したほうがよい」という情報をよく聞いた。

3.日本語が通じる不動産屋
もし留学先がパリだったら数件存在する。ただ値段は
少々高めだが安全のことを考えると・・・それに少々なら
アロカシオンという家賃補助制度があるので、カヴァー
できるのでは?
 パリ不動産
 アポロ不動産

4.住みたい地区の不動産屋
もし住みたい地区がある場合は、その地区の不動産屋さんに
行くのがいいだろう。ただし、Carte Professionelleと
いう「不動産仲介免許」を持っているかは必ず確かめておく。
いい物件がなくても希望を伝えておいて連絡をくれる
ところもある。

日本からだと1~3が可能だが、できるだけ渡仏前に
決めておきたい。




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今回は最終の3回目。緊急性はない物なので船便でも
可能な物です。皆さんフランスに足を踏み入れたことは
ありますか?その経験があれば誰でも体験したと
思うのですがホテルのシャンプーや石鹸、使い心地は
どうでしたか?高級ホテルに泊まった場合は別として
あまり良くなかったと思います。特にシャンプーは
洗ったあとのギスギス感はあまり気持ちのいいものでは
ありません。

なぜなのか?原因は水にあります。フランスの水には
石灰質を多く含みます。水道水でお湯を沸かした時、
白いものが出来ます。これが石灰で、そのまま放って
置くと固まり取れなくなります。台所やお風呂の蛇口に
こびりついてしまうともう大変。それを落とすための
洗剤まで売られているぐらいです。留学当初、飲料水は
スーパーマーケットで買ってましたが、何しろ
重たいのと、お金がかかるのでやめてしまったところ
(水道水を飲んで生活していた)帰国時に髪質が明らかに
変わっていました。そうなるのを避けるためには
シャンプーは必要。留学エージェントの現地係員(中年の
女性)にシャンプーのことを聞いてみると「やはり日本の
ものはいいが、現地のものなら薬用シャンプーかな~」
とのことなので、荷物に余裕のある場合はちょっと
入れていった方がよい。

あと下着。僕は結構甘く見ていたが、これも日本ものが
いい。汗や雨に濡れたときの、水の吸収具合や洗濯した
時の乾きも・・・。荷物を作ったときのクッションにも
なるし(笑)。




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今回は書籍についてお薦めするものを取り上げようと思う。
書籍で代表なものとして辞書があるが、これは個人の
使い勝手もあるのであえてここでは取り上げません。
またパリだったら日本語書籍専門店もありますが、値段が
日本の2倍程度するので日本で調達したほうが
いいでしょう。

僕の経験から語学学校の授業に即していえば、文法書と
日本文化を紹介した本は重宝した。まず授業で先生に
よっては辞書や文法書の使用を禁止する先生がいる。
先生いわく"解らないことがあったらすぐに聞きなさい。
そのほうが上達するのが速いから"とのことだが、
マンツーマンや少人数ならともかく、1クラス20人以上
ともなると容易に授業の流れを止めれないのが現実。
なので小さな文法書を・・・

白水社 暗記用フランス小文法 島岡 茂 著
 サイズも小さく、暗記用というだけあって要点が
 押さえられている。

白水社 現代フランス広文典 目黒士門 著
 渡仏してから唯一日本から送ってもらったもの。
 中級以上となると上の文法書では、間に合わない。

クラスには他の国から勉強しに来ることから、必ず
いっていいほど国際比較を題材とする授業が行われる。
実際、初級クラスで"女性の社会進出について"
中級クラスで"死刑制度"が取り上げられた。

日本文化を紹介する本として・・・

JTB 仏文 絵とき事典11、12
 11には日本の文化を、12には生活を取り上げられており、
 絵が入っている分フランス人には好評だった。

ナツメ社 日本文化をフランス語で紹介する本 
          小倉田子 ヒューマンコム 著
三修社 フランス人が日本人によく聞く100の質問 
             福井芳男 中井珠子 著

上の本は写真入りで社会学的だったのでよく使った。
下の本は問答形式でCDが付いているので聞き取りにも
適している。

最後に授業での定番、"手紙の書き方"。フランス人はよく
手紙や葉書を書く。実際滞在していた時、日本に居た時より
頻繁にそれらをもらったし返事も書いた。授業だけではなく
生活においても必需品。ちなみに入学時のレベル分けテストも
手紙を書く問題があった。

ナツメ社 フランス語の手紙の書き方 
         黒木 實 ジャック・ラローズ 著
白水社 フランス語手紙の12か月 
        高山 晶 エマニュエル・ボダン 著

少し古い本ですが参考になると思いますよ。Bon Courage !




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