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COMMANDANT

Author:COMMANDANT
ラジオのディレクター、
自動車学校の教官・・など
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ポンピドーセンターに着いて、図書館に入るために約10分ぐらい
待った。でも昨日のマユコの話によると、雨が降っていたせいか
「入館するまでに1時間ぐらい待たされた」と言っていた。中に
入る時は金属探知機を通って一人一人セキュリティーチェック。
かばんの中ももちろん見られる。図書館の内部に入って早速
ヨーランドの家で見た新聞記事を捜したのだが、いろんな新聞が
あったので少し戸惑う。でもしばらくしてから新聞を発見
したので持ち出して、目を通した。
ポンピドーセンターの図書館
[ポンピドーセンターの図書館。世界のニュース番組が見れる]

それから図書館内部のキオスクに行ってコーヒーを飲んでから
図書館を後にして、1階にある本屋さんでポンピドーセンターに
ついての本と、ピクトグラムの本(ドイツ製)を立ち読みして
帰ろうかと思ったのだが、コンピュータ屋さんに行きたく
なったので、そのままマレの方に歩いて行ってバスでそこへ
向かった。
Surcouf
[パリの大型コンピュータストアといえばココ!]

コンピュータ屋さんに入るとき紙袋を持っていたので中身を
警備員に見せて(*1)、まずフライトシミュレーターの売り場を
覗いてから、いろいろ所を見て回った。今日は特にヘッドホン
付きマイクを見たのだが、急に来たので差し込みの形状が
わからなかったので、購入せず店を出た。

いつもならばBASTILLE(バスティーユ)方面に帰るのだが、
メトロの乗換えが厄介なので、6号線のある駅へ。でもなかなか
無かったので、近くのバス停で場所を確認しながら駅へ向かう。
途中スーパーがあったので夕食の買い物をしようかと思ったが、
荷物が増えるのでやめた。

途中で、道を聞かれたのだが固有名詞を言われたので何を
言っているか解らず「解りません」と答えると、さっき
コンピュータ屋さんで貰ってきたパンフレットを指差したので、
「この人たちはここに行きたい」と言ってるという事がわかった
「あと500メートルぐらいですよ」と教えてあげた。
「勉強もうちょっとしないとなー!」。でもここでコンピュータ屋の
名前がSURCOUF(シュルコフ)(*2)ということを初めて知った。

駅に着いて6号線に乗ったが、車内の案内板を見ていたら次の
BERCY(ベルシー)で14号線に乗換えが出来ることが判明。
考えているうちにBERCY着いたのですぐに降りて乗り換える。
その方が早く帰れる。案の定、乗り継ぎが良くMADELAINE
(マドレーヌ)から8号線で家に帰った。

<ちょっと一言>
*1 フランスでは万引き対策のため入店時に紙袋などを
持っていると中身のチェックを受ける。場合によっては預け
なければならない。
*2 SURCOUFはパリで最大の大型コンピュータストア。
品揃えは豊富だが値段は高い。




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La Poste で

昨日遅くまで手紙の下書きをしていたので、起きると10時。
朝食を食べてからシーツを交換してすぐにパリ日本文化
会館へ葉書を買いに行った。COMMERCE(コメルス)から
メトロに乗ろうかと思ったが、どうせ次の駅で乗換えなので
1駅歩くことにした。するとGAPがあったりMONOPRIXが
あることが判明。

メトロに乗ってパリ日本文化会館に着いて無事葉書を買って、
店内でしばらくいろいろなものを見て、帰るときにパンフレットを
貰おうとしたのだが、その場所が立ち入り禁止区域だったらしく、
怖そうな黒人の警備員に呼び止められた。僕は「パンフが
ほしい」と言ったら取りにいってくれた。帰りのMETRO(地下鉄)の
中で読んでいると、和太鼓の演奏者のハヤシエイテツという人の
コンサートが近々あると書いてあった。
パリ日本文化会館
[パリ日本文化会館。日本の催しもここで行われる。]

家に帰って昨日の葉書の清書をしてから昼御飯を食べた。
今日のお昼はあまり食べたくなかったのだが、ちょっと風邪を
ひきかけそうになっていたので、無理やり冷蔵庫の中にあった
ピザと、日本から持ってきたインスタントの味噌汁を初めて
開封した。ちょっとおいしかった。

食べて洗い物を済ませてから、体力が少し復活。バスに乗って
HOTEL DE VILLE(市役所)からポンピドーセンターへ。HOTEL
DE VILLEで降りて、まず葉書を出すために市役所内の
郵便局へ。中に入ると長蛇の列だったが、自販機は空いて
いたので自販機に行く。フランス国内郵便のエコノミーと
プライオリティの2つがあったので、プライオリティを選択。
指定された料金を払った。ここまではよかった。しかしその後
テープみたいなものがあって、果たして「これは貼るべきなのか?
そのままでいいのか?」、初めて迷った。でも説明書きを読むと、
貼らなくてもいいらしいので、郵便局を出るときポストに投函した。
郵便局の自動販売機
[郵便局の自動販売機。結構便利だがシールの切手は味気ない]

それから道をへだててBHVへ行き、前から欲しかった風呂場に
置く軽石を探しにいくと、またま見つけて購入。CAISSE(会計)に
並んだときに何か言われたが、わからなかったので
そのまま流し、今度はポンピドーセンターへ。

この前ヨーランドの家で見た新聞記事を探しに図書館へ
向かった。歩いている途中、奥まったところにCAFE DE LA
GAREというところがあったので、てっきりCAFEかと思ったの
だが劇場。でもその脇の建物からフラメンコの音が聞こえて
きたので、ちょっと脇から拝見さしてもらってからポンピドー
センターへ向かった。




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昨日は遅く帰ったので10時に起きて風呂に入る。そして
朝食を食べてからGare de Lyon(リヨン駅)へ行ってから
バスに乗って、Gare Montparenasse(モンパルナス駅)へ。
モンパルナス駅
[こちらは、夜のモンパルナス駅]

駅に着いてから小腹が空いたのでドーナツを買って食べ、
それから駅構内にある雑貨屋さんに入って、生まれてくる
甥っ子のために木製のおもちゃと机(これが両方とも安い)を
チェックしてから家に帰った。

しばらくしてマユコから電話で、「携帯電話の使い方が
わからないので助けてほしい」と言われ、マユコも僕の家の
近くに来ている事からCommerce(コメルス)駅まで行って
問題を解決。何せ学校のクラス内では、「ハイテクに
詳しい人」になっているので、フランス語の問題には
手こずるが、この手の問題は得意である。

Commerceまで軽装で出向き、おまけに視力が弱いにも
かかわらずメガネもかけず、そして雨が急に降ってきたので
家に帰ることにし、雨が上がるまでマユコも雨宿りしてもらった。
友達が僕の部屋に来てびっくりすることは、「ここは日本か」と
いうぐらい日本のものが多い。この日はガイドブックやTV(VTR)、
旅行の写真などを見て過ごす。

夕御飯の時間になり雨も上がったので外に出ることにし、
マクドナルドに行こうかと思ったが、Les Hallesのケンタッキーに
することにした。ちなみにマクドナルドのことをパリでは
「マクド」と言うのは大阪と同じだが、ケンタッキーはパリでは
どう言うのだろう?大阪では普通どおり「ケンタッキー」と
言うので・・・

マクドナルド
[シャルル・ミッシェル駅前にあるマクド]

夕食後はそれぞれの自宅に戻り、お風呂に入ろうと思ったが
お湯が出なかったのであきらめ、昨日お世話になった
Yolandeさん宅に手紙を書いたが、疲れていたせいか、文法は
間違っているし、しかも葉書の上下を逆さまに書いて
しまったので、紙をちぎり、糊で貼ろうとしたら今度は使い物に
ならなくなったので、今日は下書きだけしておいて、明日
パリ日本文化会館へ葉書を買いに行くことにした。




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今日は朝からしとしと雨が降っている。でも今日は洗濯に
行かなければならないので、まずコインランドリーへ行き、
その間に部屋の掃除、買い物を済ませる。今日は乾燥機が
いっぱいで空いている所が1つしかなかった。全てが
終了してから昼食に先日チャイナタウンで買った肉まんを
食べる。

それから昼寝をして15時ごろ、Les Halles(レアール)のfnac
(フナック)へ行き、立ち読みならびに立ち聞きをして、
ヴァカンスから帰って来たイスに電話。すると「今夜、友達の
家でソワレがあるから一緒に来ないか」と言うので、もちろん
行くことに。19時にイスの住んでいる近くの駅Corentin
Cariou(コランタン カリオー)で待ち合わせ。

駅に着いてから電話をして迎えに来てもらう。そして家に
行くと、イスの友達のスペイン人が来ていたので挨拶をして、
持っていったコンピュータで京都の写真を見せる。この
スペイン人はエンリッケさんでスペイン語の先生だった。
20時前になって、今夜のソワレ会場がある友達の家Porte
des Lilas(ポルト デ リラ)までバス(PC2)とメトロで移動。

話によるとこの地区の建物はとても古いらしい。しばらく
歩くと会場に到着。5階建てだがエレベータが無いので、
歩いて昇った。到着して自己紹介をする。この家のご主人は
ジェラードさん、TV局 FRANCE3に勤務。奥さんが
ヨーランドさんでPlasticienne(造形美術家)で、まずアトリエを
見せてもらった。

すると「待宵草って知っていますか」といきなり聞かれたので、
「知らないです」と言うと、写真や文献をいっぱい持ってきて
説明してくれた。よく聞くと夕顔と同じように、夕方に花を開く
種類の花で、毎年夏Belleville(ベルビル)でイベントを
しているので、来て欲しいと言ってくれた。

話はそこそこにして、食堂へ。アペリティフを飲んで
(エンリッケの持って来た赤ワインを飲んで)食事を食べる。
メニューはブフブーギニオンと言っていたが、日本でいう
肉じゃがに似ていた。また御飯も炊いていてくれたし、家には
醤油もあった。

しばらくして、エンリッケがアトリエに行き、ギターを弾き
始めた。そして歌も歌いだしたので、移動してみんなで歌を
聴く。それからいろんな歌(能、歌舞伎、胡弓や町の中の
雑音など)を聞いて午前2時30分ごろお開きになった。

メトロの終電は、もう出てしまっているので、みんなを車で
送ってくれた。距離的にイスとエンリッケを先に送り、パリの
環状道路を半周し僕の家まで送ってくれた。イス達が
降りてから、車の中では僕の学校の事や、僕が以前日本で
ラジオの仕事をしていたこともあって、ジェラードとはNHKの
話や番組の作り方などを聞き、わいわい言いながら家に
帰った。

<ちょっと一言>
現在ジェラードはFRANCE3の番組「Pieces A Conviction」
という番組の製作スタッフです。
番組HPはこちら(動画も見れます)




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チャイナタウン

あと学校は1週間お休み。深夜、部屋の温度が暑すぎて、
しばらく窓を開けっ放しにしていたので蚊が進入。足を刺され、
その痒さに目が覚めた。朝食を食べてからお昼まで勉強し、
先日チャイナタウンで買ったインスタントのポー(米粉で作った
ベトナムの麺)を食べCommerce(コメルス)駅に向かった。
今日は月初めなのでCarte Orange(カルトオランジュ、
定期券)を買ってそのままチャイナタウンへ。

パリのチャイナタウンは2ヶ所あって、エディットピアフが
生まれたBelleville(ベルビル)とTolbiac(トルビアック)にある。
特にTolbiacの方はPlace d'Italie(プラスディタリー)から良く
歩いて行った。またPlace d'Italieには大きなショッピング
センターがあって、近くにも中華系スーパーの陳氏商場
(タンフレール)もある。

しかしチャイナタウンの中心はTolbiac。坂を下り、中国商業
銀行の筋に入ると漢字の看板が目立ってくる。しばらく進むと
パリではあまり見かけないボウリング場。もう少し進むと
陳氏商場と巴里超級市場(ビックワン)の二大中華系スーパーが。
巴里超級市場の向かいにある、総菜屋のベトナム
サンドイッチは安くておいしいので良く立ち寄ったことか・・・。
タンフレール
[Tolbiacにある陳氏商場(タンフレール)]
パリビックワン
[もうひとつがこの巴里超級市場。]

スーパーでねぎとにら、もやしと肉まん、日清の出前一丁の
袋麺(激安の0.46ユーロ)を買って巴里超級市場を出た。店の
入口には2階へ続くエスカレータがありちょっと乗ってみた。
するとそこには「ここは香港か」と言うようなディープな空間。
フランス語の「フ」の字もない。全て漢字の空間。散髪屋に
靴屋、旅行会社まで中華系。ガイドブックにはない穴場
スポット。友人が来た時にはぜひ連れて来ようと決めたの
だった。

家に帰って夕食の支度。今日はねぎがあるので親子丼に
決定。日本の100円均一で売っていた料理本のとおり醤油と
だし、みりん、砂糖と書いてあったので、その通り作ったが
味があまりにも辛かったので「さすが味まで100均」と
うなずいてしまった。




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在留届

ちょうど渡仏して1ヶ月。あっという間に過ぎてしまった。特に
こちらに生活していて厄介なのは手続き関係。でもこの
時期になると、あとは健康診断待ちぐらいだったはずなのだが、
ひとつ忘れがちな手続きが日本の在留届。

実は、先日留学時代の友人と話をしていた時に上った話題が
この在留届。僕は1年パリにいたが届出はしていないし、
同じクラスだったマユコも恐らくしていないだろう。トモコは将来
フランスで住む事になるだろうから確か届出していたと思う。

この届出、旅券法第16条により規定されており、3ヶ月以上
滞在する人は在留届を提出しておかなければならないそうだ。
もし怠ると事件や天変地異など不測の事態が起こった時、
大使館や領事館がその人を確認できないからというのが
その目的。しかしフランスに来てからお役所仕事を見てみると、
非常に効率が悪いというのは良くある話。1日待たされるのも
オーバーなことではない。「そんな事をしてまで書類を
提出するのは・・・」というのが正直なところ。

パリの日本大使館に在留届を提出した人の話によると、
入口にはもちろん金属探知機。中に入るための入場制限も
あって(1人出てきたら、1人中に入れる)治外法権があるにも
かかわらず仕事はフランス式。やはり時間がかかったそうだ。

「やっぱり」と思うかもしれないが、最近は外務省のHPから
在留届のPDFをダウンロード
して、郵送、FAXでの受付が
可能になっている。また政府認証基盤(GPKI)から提出する
方法もあるが、はっきり言ってこちらはややこしい。

僕が留学していた2002-2003年はイラク戦争やSARSなどが
あったが、郵送やFAXで受け付けてもらえるのなら、そう
手間はかからないので提出しておきましょう。在留届を
出さなかった僕が言うのはおかしいですが・・・。ただし住所が
決まっていない(定まっていない)場合、在留届は受理
されませんのでご注意を。

<ちょっと一言>
在留届とは(詳細)外務省のHPへ
提出先はこちら





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